赤ちゃん 飛行機 旅行 〜ポイントと注意〜

子連れ旅行の旅記録です。主にドライブでの国内旅行。

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(オススメの場所・子連れ旅にあると便利なグッズや準備方法など)


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赤ちゃん 飛行機 旅行 〜ポイントと注意〜

赤ちゃんと飛行機で旅行する場合のポイントや注意点をご紹介します。
とにかく心配は多いと思います。万全に準備することは絶対必要ですので、ちょっと大変ですが計画的に飛行機を利用しましょう。

赤ちゃんと飛行機旅行の基礎知識

◆赤ちゃんはいつから飛行機に乗れるの?

新生児の飛行機搭乗に制限はないそうです。ですので、生後数日でも飛行機に乗れるということです。日本では新生児で利用は少ないそうですが。
里帰り出産から実家に戻る頃、生後1ヶ月すぎの乳児から飛行機を利用されることが多いようです。

◆航空会社で赤ちゃん向けにどんなサービスがある?

航空会社によりますが、ベビー連れで飛行機を利用するときのサービスを知っておくとよいですよ↓

ベビーベッドを貸してくれる。
チケット予約の際に確認して、赤ちゃんベッドが置ける席を取ってもらうと良いです。
実際飛行機に乗った時には、ベッドに置くと泣いてしまって結局抱っこすることになることもありますが、ひとつの手としてベッドがあると安心です。

優先搭乗。
席についてゆっくり準備ができます。ただ離陸までの待ち時間も長くなるので、あえて後の方で乗る作戦も使えます。

絵本やおもちゃの貸出。
搭乗のときにCAさんに頼むと貸してくれます。いつもと違うおもちゃで気を引くことができるし、手荷物が増えないのでおすすめ。

 

赤ちゃんと飛行機旅行のポイント

◆着替えを手荷物に入れておく

特に低月齢赤ちゃんの間は、げっぷと一緒にミルクをたくさん吐いてしまったり、緩いウンチがおむつから流出して服を汚すこともあります。飛行機に乗っている間中、服が汚れたままは可愛そうなので、着替え1セット位は手荷物に入れておく方が良いです。

◆生活リズムに合わせた飛行機の利用

0歳の赤ちゃんと言っても、新生児〜生後3ヶ月ごろの首が据わる前の赤ちゃんと首が据わって体がしっかりした生後4ヶ月以降の赤ちゃんでは飛行機に乗った時の様子も全然違います。睡眠や食事のタイミング、飛行機までの移動時間と、赤ちゃんの普段の生活リズムを照らし合わせて、飛行機の中でなるべく寝てくれるように予定を組むことでママにも赤ちゃんにも負担が少なくなります。
夕方は愚図りやすいからこの時間は外すとか、朝寝の時間に飛行機に乗るようにするとか。

◆赤ちゃん連れの飛行機の席は後方を選ぶ

飛行機の席順の傾向として、前方には早く降りたいビジネスマンや子供無しの乗客が多いものなので、赤ちゃんが泣いた場合にはどうしても気を遣って、居心地が悪くなると思います。後方は比較的気持ちにゆとりのある人が多いように思います。(あくまでこれまでの経験ですが。)そういう訳で、我が家は後方の席を選ぶようにしています。
後方ならトイレや洗面にも行きやすいメリットがありますし。
ただ、修学旅行などの団体客が一緒の場合は周りがうるさくて赤ちゃんが眠れないかもしれません。心配であれば、チケット予約の際に航空会社に確認されると良いです。

 

飛行機での赤ちゃんの愚図り対策

◆離着陸時の耳鳴り対策

離着陸時にはおっぱいや飲み物を飲ませていると、気圧の変化で耳が痛くなりにくく、赤ちゃんが泣くのが防げるといいます。どの赤ちゃんにも効果があるわけではないですが、飲み物はあった方が良いです。

◆授乳・ミルクの準備を万全に

飛行機で赤ちゃんが愚図った場合、特に低月齢赤ちゃんにはおっぱい&ミルクが最強です。口を動かしていれば安心して落ち着いてくれることが多いです。母乳のママは、授乳ケープを持って行くこと、授乳しやすい服を着ていくことがポイントです。ミルク使用の場合は、ミルクを調合しやすくしておく、哺乳瓶に慣らす、おしゃぶりを事前に慣らしておくといった工夫をするとより静かに飛行機の移動時間を過ごせると思います。

 

赤ちゃんの月齢別 飛行機利用

◆低月齢赤ちゃんの飛行機での様子

生後3カ月ころまでの赤ちゃんは、日中寝ていることが多いので、飛行機に乗っても周りの状況に影響されず、ママに抱っこされてすやすや寝てくれて楽だったという声を良く聞きます。我が家の場合も低月齢の頃の方が楽でした。普段よく寝てくれるスリングや抱っこひもを持って行けば、さほど心配しなくても愚図ることは少ないのではないかと思います。

◆高月齢赤ちゃんの飛行機対策

それから生後4ヶ月以降、赤ちゃんが大きくなるにつれて飛行機の移動時間も目が覚めて愚図ることが出てきます。この対応には、とにかく飛行中に寝てくれるように誘導するのがポイントです。普段の寝る時間に合わせて飛行機のチケットを取る。空港に早めに到着してたくさん遊ばせる。そして飛行機に乗ったらミルクや離乳食を食べさせてお腹いっぱいで寝る。という流れを作ります。
(空港にはキッズスペースが用意されているのでそこで、腹ばいやハイハイ、おもちゃ遊びなど体を使って遊ばせます。)

 

搭乗月齢に規制は無いとはいえ、特に低月齢の間は赤ちゃんの健康状態も不安定ですので、産婦人科や小児科の先生に飛行機に乗る許可を受けてから、旅行される方が安心かと思います。

赤ちゃんとの飛行機旅行が楽しく、スムーズに進みますように!!

 

 

 

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