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子供と海水浴・魚釣り
子供と海遊び 持ち物(海水浴・磯遊び)
海で遊ぶのは楽しいけれど、危険も多いもの。しっかり準備して楽しく過ごしましょう!小さい子供の海での必需品の他、忘れがちなパパママの持ち物まで網羅して紹介します(^ ^)♪0歳〜小中学生まで。
<海に着く前に準備>
◆日焼け止め
◆水分補給・水筒マグは忘れず。(保冷タイプ)
◆軽い食事
外遊びはすぐにお腹減ります。ビスケットやパン、おにぎりがあると便利。
ロングライフパンっていう1ヶ月日持ちするパンは買い置きにおすすめです。
<海水浴>
◆水着
◆ラッシュガードか、長袖の上着
何度も海に来ない子や、小さい子は普段の長袖で十分。
◆サンダル 脱げにくいもの
◆帽子 あご紐ありや、うなじのUVガードがあるとよい。
◆バスタオル
◆タオル 2〜3枚
◆着替え・海から上がると寒いこともあるから長袖の羽織ものも。
◆お菓子
◆ビニール袋
◆レジャーシート
◆バンドエイド
◆浮き輪 1人1個いりますね。
◆空気入れ
◆遊び道具 水鉄砲、ビーチボール、シャボン玉
◆砂場セット
★バケツやカップ 蟹やヤドカリを捕まえて入れるので必須。
◆テントやパラソル日陰を作る。
ワンタッチテントは扉が閉じれるタイプが、着替えるのに便利。コンパクトで安いので1つ持っておきたい。
◆子供用シュノーケル
4歳くらいから使えて、思いのほかハマります。上から水が入らない構造になっていて、割とすぐにやり方を覚えるみたい。お風呂で練習しておくと万全。
現地調達だと高かったり、子供用が無かったりなので事前購入がおすすめ。
私自身、毎年このリスト見て準備をするので直前に忘れがちなものを赤文字で書いています!水着や帽子、浮き輪など使い捨てでないものは早めに購入しておいた方が好みのデザインのものが選べます☆
<あったらいいね>
◆マリンシューズ
綺麗な砂浜も、ガラスの破片とか落ちてるので脱げにくいマリンシューズは安心。
◆サングラス
UV対策に。
小さい子はずっと着けてないでしょうが、あると可愛いですよね。
◆水遊び用オムツ
◆うちわ
◆ウェットティッシュ
◆ペットボトルに水。手や足洗い用
◆保冷バッグやボックスに冷やした飲み物。
ペットボトルを凍らせるのもGOOD。凍らせたゼリーは子供が喜ぶ。
◆ライフジャケット、スイムベスト
シャボン玉、簡易バーベキュー、花火なども余裕があれば・・・
<親が持っておきたい>
案外自分の準備がおろそかになって、楽しめなかったりするんですよね…
◆防水スマホケース
いつも、海に落としてしまいそうで子供の遊ぶ様子が写真に残っていなかったりしたので、今年は早めに買いました。
◆防水バッグ
ついでに、小銭や貴重品、鍵、カメラなどを入れておくバッグも便利です。
◆防水腕時計
◆日傘
◆カメラ
◆小銭入れ
◆スマホ充電
<いつものおでかけグッズ>忘れずに
◆おむつ
◆おしりふき
◆ベビーカー
◆保険証・母子手帳
◆常備薬
◆体温計 急な発熱に。
◆虫よけ、手指消毒
<磯遊びするなら>
ごつごつした岩場が近くにあれば、遊ばせてみたいものですよね。でも、きちんと準備しておかないと、岩場は歩きにくく、怪我しやすいので注意が必要です。
◆脱げにくいマリンシューズ
無い場合は、脱げない濡れても良い靴。1000円台からあります。
◆軍手
◆バケツ
◆網
◆箱メガネ 2〜3歳の子でも水の中が見えて楽しい。バケツ代わりにも。
<シュノーケルするなら>
4歳くらいからできるシュノーケル
マスクとスノーケル、フィンの3点がセットになったものなどあります。
シュノーケルするなら曇り止めも必須です。
シュノーケルの形で、排水弁とかドライスノーケルとか難しく感じるかもしれません。でも子供用として売られているもの、口コミみて評価高ければ、水を飲んだり、逆流したりしないので、見た目の好み(コーディネート)で選んじゃってよいと思います(^ ^)
◆マスク、シュノーケル、フィン、靴下、ゴーグルの曇り止め、道具を入れるバッグ
道具がいろいろと増えるので、砂が切れて一度に持ち運べるメッシュバッグを持っておくと便利でした↓子供2人のシュノーケルと大人2人のタオルなどまとめて入ります。
海で要らなかったもの
結局使わなかったとか、持ち物リストで紹介されていたけれど要らないと思った物です。
◆ビニールプール
海の波を怖がる赤ちゃん向けだと思うのですが、荷物が増えちゃうので。プールなら庭でいいかと思います。初めての海で、怖がって入れない子もいると思うのですが、そんな時は砂場遊び。生き物探しが定番。
◆砂を流すための水を入れたタンク
車に水をのせておくのは良いと思います。
ただ、うちはこのタンクが海水浴以外でまったく使い道が無く。保管場所が無いので、1.5リットルのペットボトルに水を入れて代用。
◆水遊び用オムツ
水を吸って重たくなるから。
◆防水カメラケース
ケースに入っているとどうしても使いにくく、上手に撮れない。写真を撮るのが目的ならじっくり楽しめるけれど、子供との海水浴はたくさん遊びたいので水中写真なんかは諦めました。
赤ちゃんの海水浴
赤ちゃんのうちは波を恐がって、海につかるのは足だけっていう子も多いものです。それでも波の音を聞いたり、しぶきをあびたり子供にとっては刺激になる海遊び。浮き輪やアームリングタイプを用意して安全に遊びましょう!
0〜2歳くらいまでは波打ち際で砂遊びが一番長く遊ぶかもしれません♪
砂場セットは忘れずに・・・
初めての海での失敗!
子供との海遊びも、何度か行くと準備にも慣れてきて忘れ物をしなくなります。やっぱり一度失敗をすると次回は持ち物に気をつけるようになりますね・・・経験者の声を載せておきます。初めてでも楽しめますように!
・日焼け止めを忘れてしまった。大人用を使ったので思い切り塗ってあげられなかったこと。結構焼けた。
・飲み物が少なかった。途中で足りずに砂浜と自販機を2往復して無駄に疲れました。2回目はクーラーボックスに多めに用意しました。砂浜から海の家が近ければその都度買った方がいいでしょうね。海水浴場の状況によります。
・小銭が無く、自販機があるのに海の家まで買いに行きました。せめて千円札を持っておくように気をつけています。
昼食はどうする?
持っていく場合は腐れないようにしっかり保冷しておく必要がありますね。また、わたしはバスケットに入れたおにぎりをトンビに持って行かれたことがあります(笑) 食べ物はクーラーボックスなどが安心。
海の家があれば、食事は購入するのがラクで食べ物が痛む心配もないですね。
注意すること
◆定期的に水分補給と休憩
無ちゅうで遊んでいる子供たちはなかなか、海から上がって来てくれませんが。声をかけて水分補給されるのは大事なことです。熱中症になりやすいですから。
◆目を離さない
海でもずんずん入って行って溺れることも。また、人が多い海水浴場では連れ去りにも注意が必要
◆体調の変化に気づく
子供は大人が思っている以上に体力を消耗しています。さっきまで元気に遊んでいたと思ったら熱が出ていたということや、日焼けや熱中症を甘く見ないことが大事です。
◆砂浜のガラスや熱さに注意
裸足で過ごせる砂浜かどうかは、親が確認します。ゴミが見られるようなら足裏をケガすることもあるのでサンダルやマリンシューズを履かせます。熱くなった砂浜も危険です。
◆注意することは最初に教える
子供は海に行けばテンションが上がって話が聞けなくなります。勝手に遠くまでいかないとか基本的なことは、海に付く前に話しておいた方がいいですね。
・急に深くなるところもある
・クラゲは触らない
・1人で泳がない
・流れが変わる場所がある
◆慣れたころには準備がおろそかになることも
毎年海に行くという人も、シーズン前には道具が壊れていないか、子供のサイズに合っているかなどチェックしましょう。浮き輪に穴が空いていたり、小さくなっていることがあります。
事前に調べておくこと
・近くのお店・コンビニ
・現地調達できるものは現地で購入。
・トイレ、シャワーの場所
・更衣室
・天気
・潮の時間
潮の時間に合わせて、海で泳ぐ時間、砂浜で遊ぶ時間の計画をたてるといいですね。干潮時も潮だまりで蟹、魚を探したり、貝殻を拾ったりと楽しみましょう!
マリンスポーツも
小さい子でも親と乗れるシーカヤックなんかも探すとレンタルやツアーでの利用がみつかります。ゆっくり海で遊べるならいろいろなマリンスポーツを調べておくといいですね!特に沖縄など人気の海ではバナナボート、ウォーターバード、スヌーバ、グラスボードなど充実しています。
「子どもと海」は準備が大事・・・
子供のシュノーケル道具を探すなら「OCEANS」というショップ。口コミも多く、評判が良い。海遊びのグッズがひととおり揃う店。低価格ポップで楽しいアイテムが多い。
グッズが探しやすいのは「AQROS」
ジュニア・キッズ・子供のマリングッズ一式
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お問い合わせ:fannydays@mail.goo.ne.jp